2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
同名映画の監督自身によるノベライズというか原作本。内容も『伝説の動物国宝、オオサンショウウオのキンジローをめぐって、3つの時代を超えた愛と哄笑のドラマが始まる! 映画『パビリオン山椒魚』の監督が、構想時のストーリーにまで立ち戻って語り直す、…
実際は40歳の電車衝突女の前に観ていたのですが逆になりました。 こんばんは、30代の心は永遠の童貞男です。 すごく気になってたんですね、これ。40歳の童貞男ですもの。英語ではチェリーボーイではなくて童貞も処女もみんなヴァージンなんですね。また賢く…
昨夜11時15分頃に発生した京王線桜上水駅近くで乗用車と列車の衝突事故。けが人が出なかったとは流石だぜ京王電鉄とか思うけど、僕が乗ってたらありえないくらいに痛がりますが。ここぞとばかりに痛がりますよ。もしくは「勝利への脱出」のスタローンのよう…
この週末も観劇観劇でして、まずは土曜にOFFOFFではらぺこペンギンの『静寂夜』。静かな芝居でした。夜だったし。これプログラムA、B、Cと3つに分かれてて、僕が観たのはプログラムAだったんですが、3つ全部観る人ってどんだけファンだっつう話で羨ま…
テレビ見ながら書き物をしたりしてますがリリーフランキーとみうらじゅんの面白いなあ。冒頭の言葉はキスする前に言う言葉らしい。読みたいな、これ。しかしこんだけ下ネタ満載なのに含蓄ある感じするから不思議。この二人と飲んだらどんだけ面白いんだ。KIN…
先日、あの切り裂きジャックのモンタージュ写真がいまさら公開された。 こんな顔で切り裂いてたようです。 ん? 誰かに似てんなあ。 と、思ったら タオパイパイ! ドドンパ!
弟・文博は安全運転に努めています。 やっぱ下の子の方がしっかりするってもんです。
11月22日はいい夫婦の日で11月23日は勤労感謝の日ではなくいい兄さんの日だ。勤労感謝ってのがいまいち飲み込めない。勤労に感謝したくないし、むしろ勤労しているこっちに感謝して欲しい。勤労してあげてんだから。好きで働いてんじゃないんだから。とか言…
手短にまとめて。 ◆DVD『花よりもなほ』 象に乗れる方の小さい織田裕二をカンヌにまで引っ張りあげた是枝監督。つうか地味。岡田准一、宮沢りえ、古田新太、浅野忠信、加瀬亮、香川照之、キム兄やん、千原兄、上島竜ちゃん。こんだけスター使ってこんだけ地…
いよいよ公開らしいですね。 さっそくポスターを見つけました。 『ハリー・ポッターと鏡リュウジのホロスコープ物語』 ホロスコープを覗くポッターに惑星からのメッセージが! だって似てたんだもん。 実際は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』 ま、対し…
いやーまいった。 笑ったよ。笑っちゃったよ。都合5回は笑っちゃったよ。もっとだよ。そんで最後はぎゃおっ!となったよ。そういえばGYAOの西口プロレスは配信されてるんだろうか。ほんと自分が出たやつとか確認しないとね。数少ないんだから。 そんなわけ…
いやーまいった。 泣いたよ。泣いちゃったよ。都合5回は泣いちゃったよ。 こんにちは、涙腺ゆる雄です。 つうわけで『東京タワー』。脚本の端折り具合がちょうどいい。蛇足かと思ったラストの広末のシーン(原作にあったのか?)も良かったし。つうか泣いた…
普段何気なく使う言葉ですが最初に言った寺田寅彦は上手いこと言ったみたいな顔したと思う。ネタ帳に即メモったと思う。やったね寅彦、みんな使ってるよ。 これは先週上野の国立科学博物館で見た『化け物の文化誌展』で見たんだけど、これ河童やら天狗やら人…
先日、ひょんなことから電車に乗る機会がありまして。 僕の隣にはギャルな二人が座っていて、否が応でも会話が聞こえてくる。 「だってぇ、付き合い始めの時なんて土日は始発で家行ってたからね、3ヶ月で同棲してたしぃ」 すげえな始発かよ。 「あれは大恋…
先日、ひょんなことからレースクイーンとお会いする機会がありまして。 男子というのはレースクイーンだとか制服だとかには過敏なわけでして、レースクイーンがやってくるとの情報に我々は「おおっ!」となりました。レースクイーンなんて生で見たことないで…
とかそういう見出しはどうでしょうか?AERAあたりどうでしょうか?AERAの人はいいよなあ、毎週ダジャレ考えてりゃいいんだもんな。 つうわけで藤原紀香が陣内智則と電撃結婚だそうです。ドラマの共演からですって。昨日だか深夜に藤原紀香が酒飲みながらざっ…
ゴミ箱は犬のフン入れるとこじゃないですから。 発見する側の気持ち忘れないで。
ベタだ。 ここぞとばかりにベタなネタのオンパレードだけど、なんつうか許せる。外人だし。外人といえばベタ、大味、三振するかホームラン。これは元広島のランス外野手ですね。打率2割そこそこなのにホームラン40本みたいな。そこには僕の偏見が入っていて…
きちんと終わりました。 モヤモヤすることなく清々しく木更津キャッツアイは終焉したわけで。ちゃんとばいばい出来たっつうわけで。 それは青春の終焉でもあり、誰だって歳取って良かった昔にすがるわけにはいかんのです。その象徴が蘇るぶっさんであり、再…
今週も二本観劇。どちらもまだ上演中なので軽く。 まずはザムザ阿佐ヶ谷で夜の樹『蓮の花』。 脚本は好きな感じですが盛り上がりに欠ける淡々とした芝居はちょっと苦手。あのホンならこうやってああやってとか生意気に思ったり。が、すごく役者が年配な方ば…
とのコメントを出して結婚するらしいですね、吉岡美穂。 最近見ないなあと思ってたらチョメチョメして妊娠してたんですね。 で、相手はびっくりの アゴIZAM。 かけてミホ! アゴを肩口に、かけてミホ! うざい! IZAM自身もなんとなくうざい! そんなところ…
ニュースでちろとしか見てないのだが、来年から先生になるらしいね乙武くん。 子供による犯罪だとかを憂いてるらしい。子供たちにうまく乙武くんの想い伝わるかなあ。伝わらなかったらまた言うのかな、「手も足も出ませんでした」って。 いやいやいや、これ…
じゃあ姪は「女に至る」なのか。最終的には至るのか。男は生まれて女に至るのか。深いよ、漢字。 というわけで公演のため会えずにいた第三の甥に会いに行く。生後四十九日ほど経っているのですっかり人間である。まだ少し寛平チックではあるが次に会う頃には…
東演パラータで呂均与目治の『よっぽどなクサカさん』観劇。公演中なのであんま書けないけど良かったです。勉強させていただきました。カチカチ山!日々勉強です。足首を柔軟にしたいです。帰ったら掃除です。早くきれいになればいいのに。 芝居のあと飲みに…
たまには洋画も観てみなくちゃと思ったのはCMで謳い文句にしていた世界で一番有名な死体云々ってやつで、これはもう猟奇的なふふふんでサイコサスペンスでシリアルキラーでハンニバル・レクターみたいなやつが残虐な感じでやってくれんのかと思ったら意外と…
自分の背負いこんでいる〈重たさ〉。その数ある〈重たさ〉を一つ一つ自分で把握していく作業をしていく主人公。それは〈重たさ〉を切り離すんじゃなくて、ただ確認していく。とりあえず確認する。 人間誰しもさまざまな〈重たさ〉を背負っていて、つい先日そ…
スカタンって語感がいい。なかなか出ないよスカタン。だからしょこたんも語感は良くて、スカタンとしょこたんにはブギを付けたいけど付けない。何故か。言わずもがなである。 ゴミだらけの土地に住む一家。父子家庭のそこに住むのは引きこもりの長男と自殺願…