いい兄さんの日に。

jogantoru2006-11-24



 11月22日はいい夫婦の日で11月23日は勤労感謝の日ではなくいい兄さんの日だ。勤労感謝ってのがいまいち飲み込めない。勤労に感謝したくないし、むしろ勤労しているこっちに感謝して欲しい。勤労してあげてんだから。好きで働いてんじゃないんだから。とか言いつつも実際はいい兄さんだから11月23日はいい兄さんの日として敬えばいいのに。そして世界がひれ伏せばいいのに。
 そんなことを勤労中に書き連ねてみる。
 いい兄さんは23日、第三の甥KAIの生家を訪ねた。そこには実家からパパンやママンや第一の妹やら第一の甥AYUMU、第二の甥TAKUMUなどが集っていたのだ。写真は最近弟に押され気味かつ最新の甥の登場に戦々恐々の第一の甥である。うーん、かわいらいい。なんだっぺ、眠いのけ?
 どうしても子供をあやす時に茨城弁になってしまう。
 そして子供っていいよねとか思う。
 とはいえ、いまだ未婚の僕は両親にとっては全然子供なわけでメシ食いに行ったらすごく食べろ食べろみたいになる。わんぱくでもいい逞しく育って欲しいのだ。きっと。無理無理無理無理。わんぱくでも宅間伸でもなく、とんだシャイボーイでございますよ。しかしながら食べるには食べるわけでしゃぶしゃぶしながら寝ちゃった甥っ子のお子様ランチまで食べて一気に満腹げふージャパン。金も孫も作れなかった長男はただただ食べるくらいしか出来ないのでございます。
 ともかく翌朝まで満腹だったわけですが、いかんせん家族大好きっ子な僕はハートも満腹ヘイになったのであります。
 でも本当ね、甥っ子らが今の自殺ブームに乗っかる世代じゃなくて良かったとつくづく思います。