尻女と未来人
高円寺明石スタジオでナイスコンプレックス『カナリア亡く夜』を見る。生野氏出演ですし作・演出の木村さんは『本能G』見に来ていただいてますし。
なかなか社会派。久しぶりにちゃんとした芝居観たなあと。役者さん上手いし。つうか嫌な役者さんがいないって大きいですね。鼻につく人とかいるとそれだけで嫌になってくるし。
つか、実際はそれどころではなかった。
僕は2列目に座ってたんですが、僕の前最前列に座った女子、座った途端にケツがぺろーんと見えている。
妖怪けつぺろんですよ。
ちょっと肌が見えてね、その下にパンツちら見えしてるくらいなら可愛らしいんだが、もう割れ目がどーんと、鉛筆3本くらい入りそうな割れ目が目の前にどーん。僕は大人だからしませんが4才児くらいだったら普通に指入れてみますもん。好奇心にかられて。
注意してやるわけにもいきませんから。後ろから肩叩かれて「ケツ割れ目まで丸出しになってますよ」って言われる側の気持ちになると声なんてかけられずにただただ見て見ぬフリ。都会の嫌な側面です。しかもフリじゃなく見てるし。
そんなわけで大変でしたが芝居は面白かったんで良かったら。
大雨ですが。
写真は東高円寺で見たたぶん未来から来たひと。