送ったり迎えたりでボン
サッカー日本代表がドイツのボンに向かったというニュースがやってました。ボンでは日本代表歓迎ムード一色だそうで、マイクを向けられたドイツ人カップルは「日本はきっと決勝に行くでしょう」と言うと二人顔を見合わせて「げらげらげらげら、いーっひっひっひー、いっひりーべ、いっひっひっひー」と自分の言ったことに爆笑してました。めちゃめちゃ馬鹿にされてたのは明白ですが、それをまんま流しちゃうテレビ側もどうかとは思いますが、まあ、そんな程度の認識なんでしょうな。がんばれ日本。
昨日は職場で送別会があるってんで行ってみたら歓送迎会だった。
この歓送迎会ってのがどうしていいか分からない。
どういったモチベーションで臨んでいいのか悩んでしまう。
送ると迎えるという真逆の事象をいっぺんに行うってなかなか難しい。あんまり「送」に重点を置くとこれから一緒にやる「迎」のテンションが下がるだろうし、かと言って「迎」に関してはまだ未知の部分が多く、その点「送」には思い入れがある。その辺を折り合いつけつつの歓送迎会なのである。「送る=悲しい」と「迎える=ウェルカム」みたいな気持ちを同居させつつ飲んだり食べたり喋ったりもするから大人は忙しい。しかも歓送迎会ってくらいだから「歓」んでいなくてはいけないから尚更大変だ。
でも「送」の方には涙というビッグイベントがあるからいい。やっぱちょっとほろりする
くらいが心地いい年頃である。それはいい酒の肴になったりする。←そこまで大人ではない。
とか言いつつも泥酔手前なほどに酔った。
少しアウェーなくらいの方が程よく酔えるもんです。
ポジションが明確で余計な気を使わなくて済む。
そのためミルクティースのライブには顔を出せず、深夜に下高井戸で待ち合わせたT氏とは居酒屋に入るなり烏龍茶しか飲めず島らっきょうばかり齧っていたら下高井戸からの帰り道に××を×××××で道端で吐いた。あ、×にした意味がない。
あと最近子供が危険なので甥っ子たちが心配です。