インドには65キロ走った4歳児がいる。

jogantoru2006-05-03



 少年の名前はブディア・シンちゃん。
 マスコミは「天才少年」として大々的に報じているが、炎天下で4歳児に無理な長距離走を強いた「児童虐待」だとの批判も高まっているのだとか。
 しかし、一番切ないのはこのマラソンが70キロマラソンだったのに、ブディア・シンちゃんは約7時間かけて65キロ走ったところで力尽きたというところにある。
 あと5キロじゃん。力尽きちゃったとはいえ、なんとかゴールさせてあげりゃいいじゃん。むしろ四捨五入してゴールしたことにしてあげりゃいいじゃん。
 それにしても頑張りましたブディア・シンちゃん。
 大人が何と言おうが、本人は頑張ったんですから。
 ちなみに『ブディア』とはヒンディー語で『クレヨン』って意味だそうですよ。







 嘘です。



 でも、ちょっと調べてみたところ、このシンちゃんは3歳の時からマラソンばかり。しかも2000円で『売りに出されて』いたんだとか。
 なんとも不遇。→http://x51.org/x/05/09/1552.php
 しかし、彼の境遇から言えば結果オーライだったのかなとも思えてくる。



 

 それに引き換え、日本の子供はハッピーである。



 



 今、実家に帰ってきてるんですが、いつもの甥っ子たちに加えて、いとこの子供やらも来てまして大賑わい。
 5人のうち3人が5月生まれだってことでバースデーパーティー
 お前ら日本に生まれて本当良かったな。
 しかし、5歳以下が5人もいるとものすごいことになります。
 ですが、可愛いんで当然言いなりになってます。
 予想通りハードな一日を過ごさせていただきました。


 あと夢中でバランスボールやったので筋肉痛になりそうです。
 が、尊敬するほしのあきさんもこれでスタイル維持していると何かで見たし。
 なかなか効くらしいので購入しようかなとか思います。
 その前に部屋の掃除及び広い部屋に住まねばなりませんが。



 


 やっぱり青空の下っていいもんですね。