断線と熱戦と延長戦

　八丁堀リトルシアターにsteelpod岡本監督の『断線』を見に行く。岡本さんはASSHでの映像もかっこよかったんですがもちろん本家の映画は俄然かっこいい。なんか画面にビキビキッてヒビみたいなのが入るんですよ、これがいい。←語彙ゼロ。いやあ、全然プロですよ。KPCでも映像すごく評判良かったの当然で。
　つうかASSH関係者が多数出てて気が気でない。準主役に多智花、そしてまつだ壱岱、八木響子、AB後藤さんに綾さんにまっつん。僕も出てるんですが白衣の助教授ですよ。セロトニンとかドーパミンとか慣れない言葉を発している自分に「かみませんように」と授業参観を見守る親心のようで祈る思い。自分のシーンが終わった時には自分を抱き締めてあげたいくらいのはじめてのおつかい的感動があったりした。
　ほんとオススメなんで是非。

　終わって八丁堀で飲んで、次は青山行ってクラブLUXGへ。taidaの森さんと奥津がやってるイベント。
　到着早々MCのベルに「乳首つまみ上げるのとケツにキックどっちがいい？」と聞かれ「ケツキックのがいいリアクションするよ」と言うとケツにキックがバチコーン！どんだけ筋肉収縮させとんねん。一周して肛門飛び出すかと思った。実際少し出てたし、少し破裂してたもの。ま、いいリアクションはしましたけど。
　いつにも増して楽しい夜でテキーラが進む進む。さらにはとてもハッピーなハッピーなこと（掲載許可申請中）もあって最高の夜。俺グッショブ＆ナイスキューピットで熱戦は延長戦となって道玄坂に射す朝日はキラキラしておりました。