世界はみんな疲れてる。

 なんか外国で若者が暴動してるけどなんかあったんでしょうか。
 まったくそういうこと知らない感じで生きてます。たぶん、暴動するくらいだから怒ってるんじゃないでしょうか。外人だから英語で怒ってるんだろうな。怖いなー英語。何言われてるか分かんないもの。北朝鮮のニュースの人なんかは怒ってるっぽいけどなんか面白いんだけど、英語が怖いもの。なんか威圧感が違うもの。そりゃ昔の人なんか外人見たらマジで鬼かと思うっつの。
 でもその外国の暴動では10歳の子供が火炎瓶持ってて補導されたんだとか。
 発育早いな、外国の子供は。
 とかじゃなくて怖い。
 ま、『対岸の花火はこっち側から見るといい感じだけど向こう側で見たらなんか大変かも』っていうスリランカのことわざもあるし、でも最近ようやく村上龍の『半島を出よ』読み始めて、他人事じゃねーなと思いつつもやっぱり他人事というか外人事なので仕方ない。


 最近はいつも忙しいだの疲れただのと覇気のない事ばかり申しておりますが、ええ、まあモチベーションはありますから。


 つか、またこのブログ進化したんですね。
 ほんとに字がでかくなるのか?
 なった。すげえ。


 先日、終電間近の京王線明大前駅
 当時疲れていた僕はホームにあるベンチに座って、電車を待っていた。
 隣りに座っているOLっぽい女性も疲れてる感じで、ああみんな大変やなあとか思ってると前方から女性が僕に向かって歩いてくる。もうまっしぐらに。かっこインテグラに。
 あれ?誰だっけ?知り合い?とか思ったけどこんな人知らないし、それでもその人は猛然と向かってくるし、あ!隣りのOLさんの友達とかだ!と思った瞬間、彼女は僕とOLさんの膝に激突してそのままベンチに足を取られそのまま頭からベンチの後ろの壁にドーーーン!激突した。
 「痛え」
 とその女性は頭を抱えていたが、こっちとしても突然目の前で女子が壁に激突してびっくり、さらに膝がじんじんじんじんしてくる。
 

 サプライズじんじん。


 ま、本人が一番サプライズだったろうが。
 つーか壁にも気付かないほどの朦朧具合ってどんな疲れよ。
 僕はまだまだやれるみたいです。