職場探訪IN新座
ちょっとヒマっぽかったし所用もあったりで仕事後に埼玉県は新座市にあるASSHまつだ壱岱やら奥津サトシやら竹屋万年堂氏らの職場に行ってみる。
車に乗って意気揚々な僕。軽くオトコ前。
しかしながら『仕事後』ってのは何故に『職後』とは言わないんだろうか。もちろん『職前』も『職中』もないし仕事前や仕事後に服用するわけではないし、何を服用したらいいのか分からん。そもそも『服用』ってのもよく考えると意味が分かんない。じゃあ『靴用』はないのか、足の薬は靴用してはいけないか。頭痛薬は帽子用、メンタル関係はうーん下着用するのではいけないか。なんというか自分が何を言いたいのかさっぱり分からん。たぶん、何も言いたいことはないのです。
とか考えていたら首都高箱崎からいきなり渋滞でソッコー後悔する。
でも首都高も流れ始めたらすぐだと思ったら新座遠い。
遠かった。
むしろ、僕の認識が甘かった。
新座とか東京のちょこっと上あたりにあるからすぐじゃーんとか思って地図を見ると僕の行くところは『ここから先はP95をご覧ください』とか書いてあって、そのP95を開くとものすごく広域の地図になってる。どこで曲がるとか分かんない。その地図によればもう着いてるってくらいアバウトな感じになり、とりあえず迷う。
遠くて、迷う。
完全に不安になるもそれを振り払うかのように車内でケツメイシ熱唱。
「ずっとトモダチー、ずっとトモダチー、ずっとトモダチー」
リフレインしながら涙が止まらない。外も雨。全体的に雨。レイニーブルーとは徳永英明もよく言ったもんだ。モヤモヤしながらも。
で、ようやく到着。
しかもまつだ氏はすでにいない。
…いなかった。
でも奥津氏はいました。お気に入りDVDと2ショット。
さらにハンサムロケット氏とも初めて対面。焦る。焦ったが人見知りな僕が人見知る前にとりあえず挨拶を終えたのでほっと一息。次は目を見て話したい。
とかなんかわーわー言うてるうちに散会したわけですが、まあ、そんなに日々すげー面白いことなんて起こらないし、つかいろいろありすぎて忘れたって気もするし、僕が遠くに行ってきたみたいな、普通のOLの日記的な感じでもたまにはいいんじゃないかと思う。お風呂上りのプリンがたまらないーみたいなノリでもいいんじゃないかと思う。
でも、申し訳ないんで『新座市民の歌』を。
作曲は村田英夫ですから。
『英雄』でなく『英夫』ですから。
みんなも覚えようね。レッツ新座!