東京穴DVD完成上映会

　が昨日ありました。池ノ上駅すぐのシネマボカン。普段は『ガリガリ』というBARなんだけど、でかいスクリーンがあって上映会がある時は『シネマボカン』という名前になるのです。これは玉袋筋太郎がNHKに出演する時だけ『知恵袋賢太郎』って名前に変更させられるのと似てますね。そんなシネマボカンは一年ほど前まではあの林海象監督も上映会をしていたという店で、なんとシネマボカンで最初に上映会をしたのは僕が所属する映像制作集団K.R.K.だったりします。まあ、K.R.K.はもう永い間冬眠しちゃってますが。「長い間〜、待〜たせてご〜めんんん〜」とkiroroは歌ってましたが、K.R.K.に関してはあまり待たれていないかもです。このまま冬眠し続けて愛知博のマンモスくらいになれたらいいなと思います。
　で、久々にみんなと会って（とは言え半数が来れなかったんだけど、それでもキャストすげえたくさんいた。何人出てたんだっつの）、楽しく鑑賞。したのですが、いかんせん自分の芝居を観るってのは照れる。つか見てらんない。授業参観の親の気分です。「ああ、うちの子はかまないかしら！！」。いや、しかし編集が超うまい。TVの舞台中継みたい。最後におまけ映像まであってLittleWolfFilmさんに感謝。なんかみんな素敵っぽいし。
　このDVDはASSHサイトで購入出来ますよ。1500円。よろしかったら是非。あと8月の公演時に予約くださった方には近日発送されると思いますのでお楽しみに。