『隣人13号』
ようやく観れた。作品自体も楽しみではあったんだけど中村獅童や小栗旬、新井浩文に混じってASSHのまつだ壱岱が出演してるってんだから観ないわけにはいかない。出てた。想像してた倍から出てたしセリフ喋ってたしナイスパンチパーマだった。
内容は小学生の時にいじめにあってた村崎十三(小栗旬)の中に現れたもう一つの凶暴な人格、13号(中村獅童)は十三をイジメていた赤井トール(新井浩文)に対して復讐を開始する。みたいな話。
いやー怖い。13号超怖い。怖いしキモいし狂ってる。中村獅童全然別人だもん。絶対にいま会いにいかないし、行ったら行ったで『花』がバックで流れる中、惨劇を起こすね。
俺井上三太の原作を読んでないからかもですが、ラストがどういったことだったのかよく分かんないんですけど、ここであれこれ書くとネタばれにもなりますんで、最後のあれはなんだったんかなあとか劇団ひとりのネタは強引に本筋と絡めてたなあとかいろいろ思いながらもなんかGW初日からズーンとくる重いの観たなーって感じです。