今日の『スペイン語会話』

 Kamikitazawa tiene mucho atractivo.
 『上北沢は魅力あふれる街だ』。しかしながら下北から上北までは歩いて行こうと思うと意外と遠いです。全然遠いです。歩けません、歩けませんよ、ホトトギス
 というわけで冒頭の哲夫の挨拶が「サア、ハジマリマシタ」とそこだけ片言なのにも慣れた第3回。笑い飯の二人も慣れてきたのかかなり面白くなってきた。
 「tiene」は「持つ」という動詞で主語が「私」になると「tengo」となる。「tengo un coche」は「私は車を持っている」であり読み方は「テンゴ、ウンコーチェ」だ。
 ウンコーチェ。
 俺が言いたいのはそれだけです。
 哲夫が「大岩さん車持ってはるんですか?」って訊くと大岩先生は「持ってるよ。軽だけどね。燃費がいいから好きなんです」と答えたんだけど、それに「いいですよね、軽」と全く心を込めずに答えた哲夫が良かった。大岩先生も「ぼふっ」とか笑ってたし。
 ちなみに「tengo hambre」は「私は空腹を持っている」=「私はお腹が空いています」となる。
 なんかこれ本当に勉強してるな俺。そろそろテキスト買うか。