吉本若手芸人CMバトル

jogantoru2005-04-19

 レギュラー、南海キャンディーズ次長課長吉本興業の若手芸人16組が、大塚製薬オロナミンC」の自主制作CMで対決する「元気ハツラツぅ? CMバトル」が5月9日から新宿「ルミネtheよしもと」でスタートする。優勝作品には「オロナミンC」テレビCMの放映権(優勝者出身地限定)がプレゼントされる。対戦はトーナメント形式で、8月に4組による決勝戦を行う。
 豪華特典を目指してCM作りに挑戦するのはレギュラー、南海キャンディーズ次長課長ダイノジ笑い飯麒麟、千鳥、カリカタカアンドトシトータルテンボスニブンノゴ!ハローバイバイPOISON GIRL BANDパンクブーブーあべこうじ佐久間一行の16組。「元気ハツラツぅ?」をテーマに、オロナミンCの30秒CMを自ら出演&プロデュース。オロナミンCの商品カットを入れること、または飲むことが条件とされた。(デイリースポーツオンラインより抜粋。http://www.daily.co.jp/gossip/2005/04/18/169409.shtml


 これだいぶ面白そうな企画だ。「がんばれ笑い飯」とハツラツのラの字も感じられない笑い飯に肩入れしたいところだが文中にもあるCM放映の条件に「?」となる。それは『テレビCMの放映権(優勝者出身地限定)がプレゼントされる。』ってところ。出身地限定?つまりは地域限定CMっつうこと?
 で、調べてみる。決して暇なわけじゃない。この情報を待っている、そう、貴女のために。


 結果、レギュラー(京都)、南海キャンディーズ(千葉・大阪)、次長課長(岡山)、ダイノジ(大分)、笑い飯(奈良)、麒麟(大阪・京都)、千鳥(岡山)、カリカ(千葉)、タカアンドトシ(北海道)、トータルテンボス(静岡)、ニブンノゴ!(高知)、ハローバイバイ(千葉・東京)、POISON GIRL BAND(宮城・東京)、パンクブーブー(大分・福岡)、あべこうじ(神奈川)、佐久間一行(茨城)となる。


 となると必然的に俺ら東京在住者がCMを見れるのは南海キャンディーズカリカハローバイバイPOISON GIRL BANDあべこうじ佐久間一行の6組に絞られる。なんかちょっと外れっぽい。俄然ムードは「がんばれポイズン」である。もしくは「がんばれさっくん」である。さっくんこと佐久間一行は公式では茨城県水戸市出身だ。しかしながら本当は水戸市ではなく東茨城郡常澄村の出身だ。常澄村は1992年に水戸市に吸収合併されたのである。知らなかった。常澄村には高校ん時の同級生の○○くんが住んでいた。これ『○○くん』って名前を伏せているわけじゃない。覚えてないのだ名前を。あの四角い顔なのに爽やかフェイスの○○くん。文化祭でダンス甲子園をやってた時に一人スマートに踊っていた○○くん。いろんな○○くんが脳裏に浮かんでくるのだが名前はいっこうに出てこない。そんなもんだ。グッバイ○○くん。僕は君を探すなんてことはしないよ。だって名前知らないから。
 でも俺は佐久間一行は支持しない。なんとなくウザいからだ。でもちょっと好きだ。でもやっぱウザい。でもCMで出てきたら面白いかも。どっちだ俺。考えまとめてから書け俺。あ、でもやっぱ、高校ん時の体育の先生で佐久間ってのがいてなんか嫌いだったからやっぱ佐久間はなし。

 と、いうわけでPOISON GIRL BAND支持でいこうと思います。

 って俺はこれを誰に宣言しているのか。
 そう、画面の前の貴女に。