人生を区切ることなど出来ないのではないか。

 なんかもう何書いていいか分かんない感じなんだけど書いてみようと思うのは最近どうも疲れ気味というか慢性的にいつも疲れてはいるんだけど鏡を見るたびに目の下の隈のひどさと顔色の悪さ計り知れない感じで「わー俺大丈夫ー?」とか思いながらも体の節々が痛かったり寝不足のせいか頭が痛くてそれに呼応して肩とかもバキバキに痛いので昼間はとにかく寝るに限るのですがやはり仕事もしているわけだから寝てばかりもいられず無愛想な顔でPCカチャカチャいじってると「成願くん頭痛いの?」とナイス憶測をしてくれるけど折角なので「大丈夫っす」と答えてとりあえず働かない方向で具合悪そうなムード全開にしておくのはやっぱり休むんなら元気な時にサボタージュのために休みたいっつーか芝居で3連チャンとか休むから早々休めないのだが「いいねー趣味があって」とか言われてもなかなか言い返せない自分がシェチュネェもんだけど昨日は衣装の竹内さんと原宿で衣装を探してブラブラしてたらソッコーで衣装見つかってテンション上がって変な帽子とかまで買って「やっぱ衣装探すんなら原宿よねー」と言いつつ渋谷に移動して壱岱さんやらユミヲやらゴルティやらと合流して飲んでたら携帯の充電切れちゃったんだけどもう常に充電の切れる危機に瀕しながら携帯使ってんのもほとほと疲れるっつーか携帯が使えなくなるとものすごく不安になる子な俺は早く携帯買い換えたいWINにしたいなどと思うけど金はないし金があるのなら服とかも買いたいのだが金持ちな人が高級ブランドとかを片っ端から大量に買い漁ってそれを着て「オシャレなんですよ僕」みたいな顔してもそれは服に着られてるだけで決してオシャレとは言えないと思うし安くてあんまり服も持ってなくてもそれを上手いこと着回したり合わせたりしてる人の方がオシャレだと思うから高い物をたくさん持ってるからってオシャレでも素敵でもないと言うのは貧乏人のひがみですかと問うてみても答えはほら自分のココにあるんだからそれは自分で分かってくれと切に思うけど本屋に寄ってみたら気になってた三崎亜記の「となり町戦争」が売ってて最近は大塚英志の評論本みたいなのとか高橋源一郎の対談とかそんなのばかり読んでたからやっぱ小説とか読みたいよねーと思いながらも台本もっと読み込まなくちゃねーと衣装の決まったテンション上がってる俺は思うけどやっぱ買っちゃったのは買わないと気になっちゃうからで今読まないと一生読まないだろうて読みたい時に読み食べたい時に食べ寝たい時に寝るような生活が送れたら言うことはないけどやっぱ人生いろいろ大変だからほどほどに生きていければいいなーと思うしもうここまで書くとどこで終わらしたらいいのか全然分かんないけどこんな駄文を読んでくれる人もいるわけだから誠に申し訳なく思う次第でありまして句読点とか入れないで文章書くと改めて句読点って大事だなーと思い日々自分の周りにある何気ない物にも感謝の念を持っていようとすら思えてくるから春一番の吹いた今日はとてもいい感じなのである。