長いタイトルってなんとなく自分で言うと恥ずかしい


 SHAFTという劇団の芝居を見てきた。お世話になってますえんどう氏出演。紆余曲折あって招待いただいた。ラキー。
 タイトルは「白南風の空 夢の伽歌(しらはえのそらゆめのときうた)」。
 長い。
 秋川なんとかの私のお墓の前でなかないでくださいそこに私はいませんから骸骨ですもん、骸骨っつうか灰ですから、灰になっちまったんですから、ふふふんって歌みたいなタイトルである。
 さらにはこれが店名だったら出前の電話来ても「はい、こちらしらはえのそらゆめごんだばせ○≒&■ヘポ♂≠ゴメ⇔!」とか噛んでしまいそうである。
 大変やなあ。
 ASSHは「ショコレ!!!」。楽である。
 でもってこの時期に人の芝居見ると、何かと勉強になりました。


 そんなことより。
 芝居は中野ポケットだったんですが、平日ってこともあり、結構遅れて入ってくるお客さんが多くて。
 開始10分くらいで女性のお客さんが入ってきたんですが、申し訳ないみたいな気持ちと邪魔になってるみたいな気持ちが交錯して焦ったんでしょうね。
 ポケットの椅子って可動式でこんなんなってるんですが、
 
 そのまま座面降ろさずに床に尻餅どーん!
 ぎゃー。
 尻がどんぶう駿河の国!(あ、これは吉四六さんの名言ね。)
 いやあ、恥ずかしかろうて。
 笑かしていただきました。