僕もジャニーズに入りたかったですよ

　先日車を運転中に何気なくラジオから流れてきた曲に「なんてかっこいい曲なんだ。これは誰の歌？ベルリン天使の歌？」と感動したらV6の『Orange』だった成願トオルです。あと修二と彰の『青春アミーゴ』も今後はカラオケレパートリーに入れていきたいので彰募集中です。今日の『野ブタ』では山Ｐの「なりぃ」もすっかりなくなり胸を撫で下ろした次第であります。
　そんな僕が今日久々にめちゃイケをビデオ録画したのも数取団にV6メンバーが出演したからでありまして岡田准一くんの「関係ないぜー」はいいギャグだなと思いつつも武田真治がジャニーズに書類で落ちるんなら俺なんて入れるわきゃねーよとようやく納得しました。

　長い夢から目覚めました。憂鬱だらけの現実ウェルカム。

　今日は某ネットTVの収録に参加しまして、そこにはうら若きアイドル予備軍の女の子たちがたくさんいました。そんな彼女たちのキャピキャピ（死語か？）な感じに圧倒されながらも「しかしお前たちもジャニーズには入れまい。なぜなら女子だから」と自分を鼓舞しつつ撮影を終え、広尾→渋谷に移動しASSHのコント稽古。テンション上げていったらさすがにバテた。

　もう若くはないのです。
　アイドルじゃないのです。
　ASSHのＴ花くんはいまだにトレンディ俳優目指して頑張ってますが、すでにトレンディ俳優という需要はなく、僕もそろそろジャニーズ入りは諦めようと曇天の東京の空を見上げてみるとそれはまさしく空でした。

　そんな10月29日は甥の拓夢くんの２才の誕生日です。今は甥っ子たちが僕のアイドルな感じです。
　ハァレルゥヤ！