東京穴終了

　お陰様でASSH5th『トーキョーより行先不明の穴に落ちて』が無事幕を閉じました。連日満員大盛況。来場してくださった皆様ありがとうございました。
　東京の象徴たる東京タワーの下で、もう一つのトーキョーの世界を演じるというのはやはり感慨深い。この話は麻布die pratzeでしか成立しなかったんじゃないかと改めて思う。劇場を出た時に見上げる東京タワーの姿が今回の物語の真のラストシーンなのだ。そんな粋な計らいにハッとしてグーだしカーと言えばGOOだし高木と言えばブーだ。
　写真は「明日から大丈夫？」と周りに心配された今回のヘアスタイルである。そう言えば俺もれっきとした社会人であるのだが金髪やアフロよりはマシだろうと重役出勤してみたらやっぱり目立つ。ものすごく浮いてる。浮きに浮いてる。しかも重役出勤だから。そんな浮いてる俺をみんなが見ている。
　ウキウキウォッチングである。
　気まずい。昨日までキラッキラしてた俺も今日は陰に陰にと移動し、偉い人がいると不自然なくらい右側頭部を見せつけた。
　やばいなーと思いつつも、なんか勿体無いから髪
は切りたくなかったりもする。早くみんな馴れてほしいもんだ。
　感想とかあれば聞かせてください。「あー、まだ褒め足りない」とか「素敵すぎてうまく話せなかった」とかそういう方は是非。あ、ダメ出しとか批判とか要りませんから。前向きなやつだけね。
　いつも言ってますが、褒められて伸びる子ですから俺。