瞳・尻

jogantoru2004-11-27


今日は12月6日に出演する『一人芝居ナイト28』の顔合わせ。主催のSOMAさんに舞台監督のファニスケ下山リョウ氏、役者の方もたくさんいてなんかアットホームな感じ。
聞くところによるとこの『一人芝居ナイト』は丸7年の歴史があるのだとか。7年!すごいよ。前の世紀からやってるもん。俺が精神年齢15歳として7年前っつうと俺精神年齢15歳だからね。何がすごいってピュアな気持ちを忘れない俺がすごい。いやいや。照れるから。
で。で、役者さん16人くらい(来てない人もいたから総勢12人くらいか)いて順番決めるから各自ネタ見せをすることに。で、舞台監督下山氏が言うわけです。
「じゃあ成願さんから」
ギャニヒー!
すると今まで方々を向いていた12人の、そう24の瞳がこっちにググーン!
その瞬間、俺の中の人見知り魂に炎がボッ!ついでに尻からオナラがボッ!びびって屁こいてしまった。大きい音なら笑いも取れようが、すかしっ屁のちょっと上クラスの地味なやつ。
俺は元来テンパると屁が出たりするボディーをしている。やぶさめでも食用の漫才で「はい、どうもー」って初っ端に屁ぇこいて「はい、どうもーぶうう」といきなり拗ねちゃったみたいになったりした。もう何かあると屁こいてブーだ。尻がどんぶう駿河の国だ。あ、これは吉四六さんの言葉だ。言葉遊びだ。日々の暮らしに役立ててください。
まあ、肝心のネタ見せの方は案の定緊張して頭ん中真っ白、間も芝居もあったもんじゃない。金八先生で普段まじめだった生徒がいきなりキレて喚き出す。そんな感じだったのではなかろうか。
いやいやいや、本番までには上げますから。
つうか人見知り治らねえかなあ。困るもの。今後どしどし困るもの。

あ、写真は早稲田駅の案内板。
八幡宮。詣りたい。穴詣りたい。
あ。「穴八幡宮じゃない」と「あながちマングースじゃない」は似てるね。