ポンデリング狂想曲

日に1度は食いたい。

やい、ミスタードナッツ!
そうさ、あえて「やい」と声を荒げようじゃないか。
やい!
俺はね、ポンデリングを食べに行ってんの。それがね、午後2時でね、「あーポンデリングは今日終わっちゃったんですよー」て。そりゃないだろって。もう2回連続だよ。おかしいでしょ。それっておかしいでしょって。需要と供給のバランスが出来てないでしょって。1回目はなんか海苔付いてるやつ食べたよ。なんだこりゃ。地味だよ。あのモチモチ感があまりの地味っぷりにしょげ返ってたよ。今日は仕方ないからポンデ黒糖食ったよ。ああ、そうさ、ちょっと美味かったさ。でもね、あのポンデリングの飾り気のない甘さをさ、一つずつ頬張ってはモチモチ感に白目剥きたいわけよ、こっちは。頼むよ。頼みますよ。
って、なんだこりゃ食いしん坊日記みたいになってんぞ。